学校・園で性教育を届けたい方へ
このような学校・園におすすめです
性教育に関心はあっても、実際に始めるときには多くの迷いがあります。
ゆるっと性教育は、次のようなお悩みやご希望を持つ学校・園にご活用いただけます。
- 性教育を行いたいが、何から始めればよいかわからない
- 学年や発達段階に合った内容で授業をしたい
- 教職員だけで扱うことに不安がある
- 保護者にも理解してもらえる形で進めたい
- 子どもたちに安心して学べる場をつくりたい
- 命や体の知識だけでなく、人との関わりや境界線についても伝えたい
- 支援が必要な子どもたちにもわかりやすく届けたい
- 最近、生徒間、教師-生徒間で、問題が生じた
ゆるっと性教育が大切にしていること
学校で性教育を行うとき、知識を伝えることはもちろん大切です。
けれど、それだけではなく、子どもたちが自分の体や気持ちを大切にし、相手を尊重しながら、人との関わりを考えられることも大切だと考えています。
ゆるっと性教育では、性を特別で話しにくいものとして扱うのではなく、心と体、人との関わり、安心して生きることにつながるテーマとして捉えています。
そのため、授業や研修では、年齢や場面に応じて次のような視点を大切にしています。
- 自分のことを知ること
- 相手との違いを理解すること
- 安心できる関係について考えること
- 距離感や境界線を学ぶこと
- 恥や恐れではなく、安心の中で学べること
できること
学校・園のニーズに合わせて、さまざまな形でご相談いただけます。
単発の授業だけでなく、教職員研修や保護者向けの機会づくりも含めて対応できます。
小学校・中学校での出前授業
学年や発達段階に応じて、性や体、人との関わりについて学ぶ授業を行います。
授業内容は、学校のご希望や、子どもたちの実情に合わせて調整できます。
支援学級・放課後等デイサービスなどでの授業
理解しやすい表現や、安心して参加できる進め方を大切にしながら、子どもたちに合わせた授業を行います。
教職員向け研修
性教育の基礎的な考え方、子どもへの関わり方、学校内での共有の仕方などについて、一緒に考える研修を行います。
保護者向け講演会・説明会
家庭での関わり方や、学校で性教育を行う意義について、保護者と共有する場づくりをお手伝いします。
内容づくりの相談
「このテーマを扱っても大丈夫だろうか」
「どの順番で進めるのがよいだろうか」
といった段階からのご相談にも対応できます。
扱えるテーマ例
授業や研修では、年齢や目的に応じて内容を調整します。
以下は一例です。
子ども向け授業のテーマ例
- 体のしくみと成長
- プライベートゾーン
- 自分の気持ちを大切にすること
- いやなときに「いや」と言ってよいこと
- 人との距離感
- 触れ合いと境界線
- インターネットやSNSとの付き合い方
- 多様な性のあり方
- 人を傷つけない関わり方
教職員向け研修のテーマ例
- 包括的性教育の考え方
- 学校で性教育を行う意味
- 子どもからの相談への向き合い方
- 性的マイノリティへの理解
- 境界線・同意・安心の視点
- 保護者との共有のしかた
保護者向け講演会のテーマ例
- 家庭で始める性教育
- 年齢に合わせた伝え方
- 子どもの質問への答え方
- 思春期との向き合い方
- SNS時代の性教育
対象・学年に合わせた進め方
性教育は、同じ内容をすべての年齢に一律に届ければよいものではありません。
ゆるっと性教育では、子どもたちの年齢、発達段階、学校の状況に合わせて、扱う言葉や内容、進め方を調整しています。
例
- 低学年では、安心・体・大切にされることを中心に
- 中学年では、関係性や距離感も含めて
- 高学年以降では、思春期や人間関係、SNSなども視野に入れて
- 支援が必要な場では、より具体的でわかりやすい表現を用いて
実施までの流れ
ご相談から実施までは、学校・園の状況に合わせて進めます。
まだ内容が固まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。
流れ
1 お問い合わせ
まずは、対象やご希望の内容、実施時期などをお知らせください。
2 ヒアリング
学校・園の状況、対象学年、ねらい、不安に思っていることなどを伺います。
3 内容の調整
扱いたいテーマ、時間、形式、伝え方などを一緒に検討します。
4 実施
授業、研修、講演会などを行います。
5 必要に応じて振り返り
実施後の共有や、今後に向けた相談にも対応できます。
よくあるご相談
学校・園からは、次のようなご相談をいただくことがあります。
Q. 性教育をしたいのですが、どこまで扱うべきかわかりません
A. 学年や発達段階、学校の方針に合わせて内容を調整できます。まずは、今ある不安や迷いをご相談ください。
Q. 保護者への説明が心配です
A. 必要に応じて、保護者向け講演会や説明の視点も含めてご相談いただけます。
Q. まだテーマがはっきり決まっていません
A. 問題ありません。学校で大切にしたいことや、子どもたちの様子から一緒に整理していくことができます。
Q. 支援が必要な子どもたち向けにもお願いできますか
A. 可能です。対象に合わせて言葉や進め方を工夫しながら対応を考えます。
Q. 一回きりではなく、継続的に考えていくこともできますか
A. 状況に応じて、授業、研修、保護者向けの機会づくりなどを組み合わせてご相談いただけます。
こんな形でご活用いただけます
例
- 学年行事の一環としての出前授業
- 総合学習や保健学習と連動した授業
- 教職員研修とセットでの実施
- 保護者向け講演会と組み合わせた開催
- 支援学級や放課後等デイサービスでの個別性のある学び
問い合わせ
まずはご相談ください
「まだはっきり決まっていない」
「何をお願いできるか相談したい」
そのような段階からでも大丈夫です。
学校・園の状況に合わせて、一緒に考えていきます。